様々な物語を紡いでくれる書物は、
それぞれが、背景に、その成り立ちに因む物語を持っている。
出生の物語と、内容としての物語。
二つの物語が 折り重なる所に、書物の豊かさがあると思いう。
さりげなく美しく、生活を飾り、彩る「本」を巡る旅を続けます。